猫祭り予備知識

尾道アート館×猫メイクコーナー
2019年

尾道アート館×猫メイクコーナー

オリジナル猫メイクを楽しもう

猫祭りでは自分でメイクができるコーナーもご用意しています

人間の方へ 猫になってください。
2019年

人間の方へ 猫になってください。

猫祭りは基本、猫のメイクをしていない方は尾道イーハトーヴ内の施設に入れないルールになっています。

ボディーペイントアーティスト「米山藍子」さんが素敵な猫メイクをみなさんのお顔にペイントしてくれます♪

ワンポイントメイク:500円〜

そのほか自分でも簡単にできる猫メイクコーナーも各所設置予定!

 

米山藍子
平成元年生まれ
幼い頃から絵を描くことが大好きで、大阪芸術大学映像学科に入学。
在学中、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてフェイス/ボディペイントを学び、個人でもフェイスペインターとして音楽イベントやフェス等で活動。
卒業後の現在も某塗料会社の研究開発員として勤務する傍らペインターとしてイベント等に出没。

絵師の園山春二先生
2014年

絵師の園山春二先生

「尾道イーハトーヴ猫祭り」の全体の構想を練っているのは、尾道で「福石猫」を手がけられている絵師の園山春二先生。

外交官の息子としてフランスに生まれた先生は、幼少期から御両親と本場ベルギーの「猫祭り」にたびたび参加され、そのときの思い出から尾道で猫祭りを開催する構想を20年間あたためられてきました。

そんな園山先生の構想が現実化する5月の尾道猫祭り。先生自ら板を切り、画を描き・・・着々と準備を進められております!

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「尾道イーハトーヴ猫祭り」のモデル
2014年

「尾道イーハトーヴ猫祭り」のモデル

「尾道イーハトーヴ猫祭り」のモデルとなっているのがベルギーはイーペルの「猫祭り(Kattenstoet)」。

こちらは3年に一度、5月に行われるお祭りで、フェイスペインティングをした町の人々がにぎやかなパレードを繰り広げます。

尾道猫祭りでは(路地が狭いのもあり)パレードこそしませんが、猫に扮したスタッフによる様々なイベントが行われます。

二足歩行の化け猫たちが、猫の細道でお洒落なパーティーを繰り広げる・・・そんなものを想像していただけたらと思います。

猫メイク紹介
2014年

猫メイク紹介

各館への入場証となる猫メイク、当日はたくさんの「化け猫」たちが猫の細道を歩きまわるのでしょう、今から楽しみですね♪

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猫祭りで用いられるメイク用のクレヨン類。

こちらは口に入れても大丈夫な素材でできておりますので、どなたでも安心してご利用いただけます。

あ、でもバリバリ食べちゃだめですよ!!

「猫の細道」紹介
2014年

「猫の細道」紹介

猫祭りが開催される『猫の細道』ってどんなところ?」という方がイメージしやすいように、何枚か風景をご紹介いたします!

「猫の細道」とは尾道で一番古い「艮神社」(うしとらじんじゃ)の向かって左脇から、天寧寺の三重塔へと通じる細い路地のことを言います。

この路地一帯には築90年から120年の古民家が立ち並び、それぞれが個性豊かな館として、お客さんを招き入れているんです。

この古民家はひとつのグループ「尾道イーハトーヴ」によって運営されていて、だから「尾道イーハトーヴ猫祭り」なんですね♪

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